F

カルパッチョも美味しくいただき、すると支配人が登場。
「面白い話・面白くない話・面白くない話・面白くない話を交えていかがでしたか?んふぅ〜」
憎たらしいことを言うくせに、憎めない支配人。
そしてメインディッシュができるまでしばらくお待ちをとご挨拶☆

シャ〜バ〜ダバダバダ ダバダバダ♪と
某インスタントコーヒーのCMでお馴染みの歌を口ずさむブルゴーニュ氏。
鼻歌混じりに支配人直々にメインディッシュの準備中だったんでしょうか(笑)
そしてそしてお待ちかね、メインディッシュの登場☆ミ


薄暗い、赤い照明の中始まったのは、
【ヴィンテージ】
あぁ。これ聴けて本当嬉しい。愛は年月が育てていく訳じゃないのよね。
私は途中で動けなくなる位感動した。
アキヒトさんからこぼれる歌詞、タマちゃんハルイチさんの演奏が体に染みていく感じ。
心がワインの中にいるようでした。

「8月に新曲をリリースして、2003年の終わり頃からリリースラッシュです。」
みたいなことをアキヒトさんが言って始まった2曲目は、その8月に出る新曲
【音のない森】
やってくれるだろうなぁとは思っていたけれど、発売前に聴けるのはやっぱり嬉しい。
曲自体は静かなバラードなんだけれど、なんか動きを感じる。
手さぐりで何かをさがしているような感じじゃなくって、
1点小さな明かりに向かって歩き出しているって雰囲気の曲。なんか印象良いよ。
でもシングルとしての一般受けはどうかなぁって思ったり。
何だかんだ言っても、リリースが待ち遠しい…

「次の曲が最後。」
会場から"えぇ〜"の声。時間が経つのって早過ぎる;
「まだ終わりたくない気持ちは、わしらも一緒じゃけぇ、完全燃焼しよう!」とアキヒトさん。
そして靴と靴下を脱いで、裸足になって唄ってくれたのが
【ヒトリノ夜】
メチャクチャ嬉しい〜vvv この曲ハードだから今日みたいな時じゃないと出来ないよね!!
やっぱり好き好き!なんて気持ちの良い歌。
ポルノを好きになったきっかけの歌が聴けたのが本当嬉しい。
あぁライブだ!という気になれました。本当完全燃焼。


演奏が終わり、本当皆一体になった感じで、最後ポルノさんが生声でご挨拶。
「今回はこういうちょっと変わった形でやったけど、またライブとして帰ってくるから!」
っていうハルイチさんの言葉が私はとても印象的でした。

もう本当、次はいつ??って感じ。今回は燃えるというより、癒された感じが強いライブ。
ポルノさん達がはけて、しばらくしてブルゴーニュ支配人が出てきました。(この辺はなんか記憶曖昧;)
「デザートがまだあるんですよ。」というような事を言ってたような。
私はこの時点で"デザート=アンコール"だと当然のように信じていました。

でもその後出てきたのはスタッフの方。
今日の開場が遅れてしまったことのお詫びを最初にされました。
そして、次に言った言葉。

「今からポルノグラフィティがロビーで皆様をお迎えして、
一人ひとりに
メンバーそれぞれからプレゼントを手渡しします。



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