【5th Anniversary Special Live】 "PURPLE'S"
at 2004/12/26 in 愛知県体育館


今回ですねぇ、来るべくしてキター!
なんと座席はドキドキワクワクのアリーナ3列目!!
横位置は、ハルイチさんサイド。結構はしっこ。
でも、はしっこはある意味美味しいことは知ってるから全然OK。
そして、いつも見ることの出来なかった機材や楽器が近い位置で見られて本当に感激!
今回のライブは、舞台からアリーナ中央にかけて花道が作ってあるんです。
ちょっとジャニー●チックな舞台仕様(笑)


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”オープニング”

ステージのモニターにRED'SとBLUE'Sのジャケットの写真みたく
顔をそれぞれ赤と緑の林檎をペイントした子供の映像がそれぞれ左右に。
ふたりの顔が中央に少しずつスライドして重なり、別人の男の子の顔に…。
ぽっちゃりポテトみたいな僕ちゃんの顔の真中には紫の☆のペイントがありました。
さぁ"PURPLE'S"の始まりです!!

”ミュージックアワー”

バーンという楽器の音とともに、いきなり花道からの登場です!そして思わず出てしまったキャーv(笑)
嬉しい1曲目。一気にテンション高くなるよo(^o^)o
ユンタ調のアレンジで間奏でアキヒトさんは、”アイヤ イヤ イヤ”と調子を入れてました♪

”まぼろば○△”
ステージに戻っての2曲目。体動かしたくなる予想的中。
曲といい歌詞といい、やっぱハルイチさん凄いなと崇拝(笑)

”いつものごあいさつ”
いつもの挨拶にプラスアルファで「最高の夜にしようゼ☆」とハルイチさん♪
きゃーvv最高の夜にするゼ☆全部出すから全部見せてよっ!

”フィルムズ”
CDで聴いてる時には感じなかった気持ちが生まれて、知らずに涙が出てきました。
優しい痛みという表現があってるかどうか判らないけれど、
アキヒトさんの声が優しくよく響いてるけれど、突き刺さる淋しい感覚がしました。
私の中で”生で聴いて見直した”と思った1曲。

”サウダージ”
ピアノソロから始まるスローなイントロアレンジに合わせて
♪許してね…と唄うアキヒトさん。切なさを醸し出していて凄く良かった。
この曲も動けなくなった。この曲は生で聴いたの初めてじゃないのに初めての感覚…
サウダージのあなたが私の中にいる気持ちになったよ。

”天気職人”
フィルムズ、サウダージと切ない曲が続いた後のこの天気職人は凄く優しく聴こえました。
優しいフレーズが体に凄く伝わってきて心が温かくなったよ。

”愛が呼ぶ方へ”
"My name is love" はまだ私の中で死んでしまってはいないなと感じた優しい1曲。
柔らかい気持ちが染み込むように時折眼を閉じて聴いていました。

”sheep 〜 song of teenage love soldier 〜”
今までの流れを少し変えるような選曲☆いいぞ!!
気持ち良い〜!可愛い〜!もう元気いっぱいになれるよ!!
Keep on lovin' you I love you from my heart!!

”Century Lovers”
演奏の前に”Fu Fu!”のお稽古がありました。最初は会場全体でお稽古。
「どっかでサボってる奴おるみたいだなぁ??」っていうアキヒトさんの声により
花道を境に右と左で”Fu Fu!”合戦!私達はハルイチさん側チーム。
最初は私達と反対の法方からのスタートでした。
「こっち側はええじゃん!出来とるじゃん。」って事で次はうちらのエリア。
「やっぱこっちかぁ!サボってる奴おるのは(笑)」
えぇ〜!一生懸命よ??でもそれでアキヒトさんがこっち来てくれた…vvv
美味しすぎますぅぅぅ。3列目の有り難さを再認識(感涙)ラッキーvo(^o^)o
そして始まったセンラバ!お稽古の甲斐あって会場はひとつに!!
ライブにこの曲は必須ですね!どんだけでも飛ぶよ!!
そして舞い散ってきた紙吹雪は今でも私の宝物です…v

”アポロ”
センラバからアポロですか!うんうん、いいよいいよ。良い流れ!!
アポロで引っかかった私ではないけれど、
この曲を生で聴くのも初めてじゃないけれど、
やっぱりデビュー曲を聴けるのは純粋に嬉しい。

”MC”
…すいません;うろ覚え。
「節目の話」
 30歳になりました。9月から2人になってリ・スタートしました。
 という話から…  ハルイチさんの「節目…元気かなぁ(笑)」(と遠い方を見る)言葉に
 少し間をおいて「元気みたいよ。」と笑いながら答えるアキヒトさん。
 タマちゃんの事に直接触れる彼らを見た事なかったから私は少し嬉しかった。
 30歳になったからMCのあり方も見なおそうかだって。
 本気じゃないくせにさぁ(笑)
「真面目な話 byハルイチさん」
 「真面目な話とそうじゃない話どっちがいい?」って始まったのは真面目な話の方。
 若かりし頃(笑)は、”なんでもやれるんじゃ!!”って気持ちでいたけれど、
 可能性は無限じゃない事に気付いた。でもやりたい事は無限。
 だからその時その時をしっかりとね…。
 うん。本当にそう思う。私も今を一生懸命に生きたいと思った。
「真面目な話2 byアキヒトさん」
 ハルイチさんの言った言葉に附帯して…
 十代、二十代の頃は例えば小田和正さんの楽曲とか聴いたりして、
 自分の才能のなさに打ちひしがれていた。
 でも今はそれを年齢だけじゃない経験の差だと感じるみたいな…
 かと言って、”今の自分じゃ無理”なんて投げてる訳ではなくって、
 あと二十数年たったら、自分もあぁいう風になろう!って
 やっぱり今を頑張ろうみたいな話をアキヒトさんもしてくれました。
 常に3年後を楽しませてくれるポルノグラフィティを期待してるよ!!

”Human Being”
CDでは色々と音をコンピュータで変えてて生はどっかなぁ…と思ってたけど
気持ち良く拳をあげて入れるノリノリの一曲。


”東京ランドスケープ”
中央舞台にて未発表曲のお披露目です。
覚えてる単語は東京・旅・まん中という言葉。
詩よりもメロディが頭に残ってます。サビんとこは激しいのに他は淡々としてる感じ。
ハルイチさんのサビ部分の体を縦に揺すりながらの演奏が印象的でした。

”音のない森”
後半にアレンジで少し長めの間奏が入りました。
私はこの長い間奏の間がとても気に入ってます。
長いと感じた人もいたみたいだけど。
間奏が切れて入ってきたアキヒトさんの声はとても深く強く刺さってきましたもん。

”シスター”
モニター画面に太鼓の映像と音。そして始まる綺麗な前奏。
情景が眼に浮かぶようなアキヒトさんの唄い方も良かったけれど
楽曲をもっと聴かせて欲しい!って思いました。綺麗な音がいっぱいの1曲。

”アゲハ蝶”
皆でいつもの手拍子♪あぁライブって実感。いいねぇ生って!
聴けば聴くほど歌詞の奥深さを感じる。

”MC”
よく覚えてない;;ごめんなさぁい。
ただアゲハ蝶の間奏のラーラーラーラー♪んとこは名古屋の会場で
拾ったんよねって話してたはず。
そうよ…私がFC入るのギリギリで取れなかった3thライブのお話です (ToT)

”ネオメロドラマティック”
本日2曲目の新曲発表です!これはちゃんとタイトルも言ってくれた。
でも私は「メロメロドラマチック」だと思ってました(爆)
メロメロなんてタイトルつける新藤さんって一体…ってさ(笑)
久々のアップテンポでいい感じ♪

”ヒトリノ夜”
これが来たか〜!あなた達も出しきってくれるなら応えようじゃなぁいっ!!
本気で心底そう思う嬉しいナンバー。
腕も上げるしジャンプだってするよ!大好き!!

”Mugen”
これも腕あげ拳振るう曲。あぁ気持ち良い!幸せ♪
ライブの真ん中にいるなぁって思う。響くし響けって感じでいっぱい!

”メリッサ”
「カモン!MORIO!!」って呼ぶアキヒトさん。
MORIO君のベースのイントロで始まってアキヒトさんの高い声も響いて
ハルイチさんのギターも踊ってる。あぁポルノさん達を確かに実感。
銀の紙テープも舞い散ります。

”MC”
なんか言ってたなぁf^_^;すいませーん。

”黄昏ロマンス”
とっても大事そうにギターを弾くハルイチさんに合わせるように
優しく唄うアキヒトさんが印象的でした。
二人になってまだこの時は2枚しかシングルのリリースしてないけど
とつても大事にしている1曲ってのが伝わってきました。
この優しい気持ちを私も誰かに分けてあげたいな…って思えました。


−アンコール−


”プッシュプレイ”

アンコールの1曲目は、またまた未発表の曲!
歌詞はしっかりと聞き取れてないけれど、とてもライブ向きだなって感じた。
気持ちのイイ汗のかけるナンバー。

”メンバー紹介”

”ジレンマ”
「ラスト1曲です!!!!」って叫ぶアキヒトさん。
永遠に時間は続かないなら絞りきって出すよ!もう真っ白です。
こんな空間に連れ込んでくれた君らに感謝☆

”最後のご挨拶”
メンバー一同手をつないでいつもの最後のごあいさつ。
まん中はポンプさんでした(笑)少し照れてた
そして「ありがとうございました!」の声もいつもの生声。

「こちらこそありがとう。」またよろしく頼むよ☆

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メリッサで発射された銀の紙テープですが、
大阪では残されることなく、皆で争奪した模様ですが、
名古屋ではいっぱい会場の隅っこに落ちてました。地域差だなと(笑)

次のライブは2階席の一番後ろでもしょうがないやって思ってても良いくらい
3列目は凄い近さだなぁって(笑)
座席も実際近かったけれど、会場とステージも本当近くてひとつだった。
こんなに曲が心に刺さって涙が出たライブはありません。
ライブっていい!って再認識。



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